使わないと乗り切れないレベルであることは間違いない
朝出かける時間が近付くにつれ不快になるのは、着替えが進んで暑さが耐え難くなるからなのだが、ここで登場するのがエアコン問題。
朝からクーラーなんて
あとちょっとで出かけるし
昼に比べたら全然暑くないし
男は耐えるもんなんだよ
などとバカな考えが次々浮かぶのだが、結局発動させずに家を後にすることとなる。
エアコン問題については先週、小田嶋隆が詳しく書いていた。
昭和生まれはエアコンをつけることにどこか忌避感がある。
それにサウナも一緒だが、大汗かくと充実感を得られる。
汗をかいて何かをした若いころの記憶の故か、汗=達成という脳みその配線が出来上がっている。
もしかしたらその後のビールというご褒美もコミになっているかもしれない、なんてね。
電気代、ということもある。
いくら今のエアコンが進化しているとはいっても、クーラー=金かかる、の図式はなかなかな頭から離れるものではない。
それにしてもNHKニュースで「我慢せずにエアコンを使ってください」と連呼するのは、原発再稼働と絡めて何らかの意図があるのではないか。
いやそれはさすがにうがち過ぎだろう。
でも「エアコン使わない自慢」の方々がうっとおしいことには同意。
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